COM ART HILLとは

高いレベルの文化、芸術を育む「北摂」地域の中心に位置しています

関西地方の中心“大阪”、その北方に広がる「北摂」地域は、
郊外に広がる人口の多い住宅エリアであり、
その中において【箕面船場】は中心部に位置します。

「北摂」地域は、高校・大学などの文化、教育機関や研究施設
なども多く、付加価値の高いエリアを形成しておりますが、
特に【COM ART HILL】には、大阪大学外国語学部キャンパス・
学生寮や、大阪大学発ベンチャー企業の進出などもあり、
非常に文化レベルの高い地域として地位を確立しております。

豊かな自然と一体化する環境です

元々物流を意識して新たに“まちづくり”をしてきた
【COM ART HILL】は、東西道路は幅16メートル、南北道路は
幅12メートルと、全ての道路が歩道を完備した
幅広いものになっております。

また、入居している企業も一筆の土地が大きい区画が多く、
全体としては、非常にゆったりと落ち着いた街並みとなっております。

各道路には街路樹が植わり、また窓を開ければ箕面連山や
千里丘陵の緑も目に飛び込んできます。
都会のごく近くにありながら、緑や自然と一体化できる環境が、
【COM ART HILL】の魅力です。

空港、新幹線、高速道路網、全てのアクセスが整ってます

【COM ART HILL】は、大阪の大動脈新御堂筋に沿っているため、
車での移動は非常に便利な位置にあります。

名神高速吹田IC・第二名神高速箕面ICは、共に10~15分程度で
アクセスできる他、大阪国際空港は、車・モノレールで約20分、
新幹線「新大阪駅」も20分程度でアクセスできるなど、
非常に交通至便なところに位置します。

更に2024年春には、北大阪急行線が延伸。
「箕面船場阪大前駅」が新設され、
大阪梅田まで地下鉄22分で直結する予定です。
名神高速道路 吹田IC
大阪国際空港
大阪モノレール
JR新大阪駅

新たな“まちづくり構想”としての【COM GARDEN CITY】構想

2024年春の新駅開設を契機にして、
【COM ART HILL】は、
更に大きく発展して参ります。
大学関係者や、新たに大型マンションに
入居される住民方々など、
各方面の様々なステークホルダーの皆様方と
共存共栄を目指して、
「共生」の方途を常に模索していきます。


【COM ART HILL】全体は、特別業務地区に定められており、
レベルの高いビジネス環境が守られておりますが、
2024年春に地下鉄御堂筋線に直結する北大阪急行線が延伸。
「箕面船場阪大前駅」が開設されるにあたり、
新船場北橋・新船場南橋間に設置される新駅周辺の約4ヘクタール
において、駅前開発地域として新たな“まちづくり”が
始まっております。
2021年4月には、大阪大学外国語学部キャンパスがオープンしたほか、
箕面市と大阪大学の官学コラボレーションで運用されている
附属図書館の開設。
音響設備の整った大型ホールを持つ箕面市立文化芸能劇場。
各種設備が整った生涯学習センターも既にオープンしております。

この他、駅周辺には高層タワーマンションなどの
住宅建設計画も進んでおり、
駅開設後の【COM ART HILL】の昼間滞在者数は大きく伸びることが
予想されております。

このような状況の下、【COM ART HILL】では、
新しいステークホルダーの方々との様々なフェーズでの
共生・協力を模索していくと共に、ビジネスエリアやビジネスシーン
自体も社会の変化に応じて柔軟に変化・発展していくべきであると
考えております。


【COM ART HILL】では、2022年2月、これからの新しいまちづくり計画案として、
【COM GARDEN CITY ~ 杜で働き 杜を育み 杜に生きる】構想を発表いたしました。
 この計画は、緑を中心軸として、SDGsの流れを踏襲した「ノンカーボン都市宣言」、
 地域の「安心安全都市」を宣言すると共に、ビジネスと生活との共存をテーマに、様々なステークホルダーの方々との共生を
 念頭においた“まちづくり”を目指すというものです。